すでに発売から2年近く経っているiMac (24 インチ, M1, 2021) ですが、今更ながら購入したので早速開封しました。本体色は、iMacならブルー一択でしょということでブルーにしました。
私は今春大学を卒業し大学院に進むので、まだまだAppleの学生・教職員価格のお世話になれます。1万円程度しか変わりませんが、アクセサリ1つは余分に買える価格差なので、結構大きいです。


いつも通り、箱のデザインは商品の画像になっています。箱を見ただけでワクワクするAppleのデザイン、さすがです。

箱を開けたところです。不織布のような袋に包まれたiMacの”hello”がうっすらと見えています。


本体を箱から出しました。スタンドやディスプレイ下部が淡いパステルカラーなのに対して、背面はかなり濃い色になっています。正面からは集中の妨げにならないように、背面からは目立つようにと、このコントラストが素晴らしいです。ただ残念なことに、私のデスクは壁向きなので背面は全く見えなくなります…


付属品も取り出しました。Magic Keyboard、Magic Mouse、Lightningケーブル、電源ケーブル(アダプタ〜iMac)は本体と同じ色で統一されています。この淡いブルーと白の組み合わせは爽やかで美しく見えるので、ブルーで良かったと思いました。
買った理由
私はMacBookを使っていますが、今回iMacを追加で購入しました。その理由は、大画面のコンピュータが欲しかった、予備機が欲しかったということに加えて、何よりもカラフルなiMacに一目惚れしてしまったからです。
iMacのデザインは2009年以来しばらく変わっていませんでした。あのシルバーで背面が丸っこくなっているデザインは私の中ではザ・iMacでしたが、それが刷新されて薄くスタイリッシュになった上、カラフルになっての登場は、所有したい欲を大きく刺激してくれました。とはいえ大学生でお金がないので、ようやく買えたのが今だった、というわけです。
ところでこのカラフルな仕様、登場時は他の製品にも普及するのかと思いましたが、ここまでのカラー展開はいまだにiMac独自ですね。