9月12日のApple Special Eventで発表されたiPhone 15 Pro、15日21時からの予約争奪戦に打ち勝ち、発売日に手に入れることができました。ずっとiPhone Xを使っていてバッテリーも死んでいたので、待ちに待った新機種です。
早速開封していきます。

箱はいつも通りのスタイルで、iPhoneの形に合わせてエンボス加工されています。

箱を開けると、いつも通りカメラがこっちを向いて本体が入っています。カメラ部分の右上がフラッシュライト、右下はLiDARセンサです。それにしてもカメラ部分が大きいですね。

画面側には白い保護フィルムが貼られています。このフィルムを剥がすタブが裏側まで伸びていて、本体を箱から取り出すためのタブも兼ねているわけですが、ちょうどUSB-C端子の位置に稲妻マークが描かれています。充電端子の意味でしょうが、Thunderboltに対応していないUSB-C端子に稲妻マークをつけるのは紛らわしいんじゃないでしょうか?

iPhone本体を取り出した後の箱です。上半分には法的事項に関する紙とAppleステッカーが入っています。あれだけ環境アピールをするのに誰も使っていないAppleステッカーは付属するんだ、というのがちょっと驚きポイント。
充電ケーブルはもちろんUSB-Cケーブルが入っています。編み込み式のケーブルですが、Appleがわざわざ「充電ケーブル」と謳っているとおり、通信はUSB 2.0規格です。とはいえ私は充電ならMagSafeを使うし、通信にはAirDropやUSB 3.2ケーブルを使うので、このケーブルは取り出しすらしませんでした。Lightning端子時代ならいざ知らず、充電器をつけないならケーブルも不要では?と思ってしまいます。
セットアップ編は長くなってしまうので、別の投稿にします。